ほぼ記録のみ。

リー・ミンウェイとその関係展@森美術館

台湾出身の作家さん。

「参加するアート」をテーマにしているので、各所で展示の一部になることができます。

一番最初の「繕う」では、ボランティアの方(時々作家本人も!)が、

来場者の衣類や持ち物を素敵に繕ってくれます。

私は預けられる布がなかったので、たまたま持っていた証明写真を繕ってもらいました。笑

1月にとりにいくまで、私(の写真)は森美にいます。


みえないけど、無数の糸たちが


みんなのあずけた布につながっています

私の写真を縫ってくれたおねえさま。

お話たのしかった。

行くときは「繕ってほしい布」をもっていってくださいねー!

その他にも「作家と宿泊できるベッドルーム」や、「作家と1対1で食事できる居間」や

「誰かに贈るための花」がもらえたり、温かい空気いっぱいの良い展示。

様々な現代美術作家のルーツとなった禅の精神とそれを広めた白隠&鈴木大拙の言葉、

禅に影響を受けた海外のアーティストの部屋もあり、そこはものすごい深い世界で

私のしらたき状の脳みそが沸騰しそうになりました。笑 でも、すごく良かったな。

全部を汲み取ることは全然できていないと思うけど、「無」の有り方、自分との向き合い方など。

もっと理解したい!と思いました。

鈴木康弘 近所の地球展@水戸芸術館

天才…

というのがまず第一声。世代を選ばず楽しめる作品ばかり。

どの公園にもある球体の、ぐるぐる回る遊具を地球に見立てプロジェクションしてみたり、

海に巨大ファスナーを走らせて、地球を切り開いてみたり。
作家さんの研究室を模した部屋が見られたんですが、無邪気な発想からはじまって

ものすごいクオリティの作品にまで持っていく技術に圧倒されました。

私、シンプルでさらさらっと書かれたドローイングを見るのが大好きなんですが

この方のそれは繊細でぬくもりのある、ドローイングというより立派なイラストレーション。

展示されてた発想ノート全部ほしくなってしまった・・・。

芸術館内にとどまらず、水戸の街をあるきまくって、地域の街並みや風土を汲んで

街に作品を点在させてて、そこにも作家さんの温かさを感じました。

地元の方は自分の街を再発見できるし、遠くから来たひとも「水戸を歩いてみようかな」ってなるもんね。そういうの、とてもよい。

余談ですが、乗り物酔いしまくる私はあの球体の遊具を1ミリも楽しめません。

リバースリバース♪

↑川内倫子さんの写真も良い!

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