(旧)アートレポ 国内たび 関西
4月の滋賀
京都編はこちら 翌朝、早い時間に電車に乗って、大津でレンタカーをゲット。 膳所駅。読めない。 へんなのみっけ そして。 京都で活動している素敵すぎる画家さんたちを乗せて、レッツドライブ!!! ついたのは、なんとか運動場と、奥にはド派手なラブホ街。 あ、ちがう。その運動場に隣接してる・・・ 佐川急便の佐川さん所有、佐川美術館!! なんか浮いてる! ここには、日本画の巨匠、平山郁夫の作品と、彫刻の巨匠、佐藤忠良の作品がたくさん。 同行してくれたお二人が、素人では知りえない技術的なことや時代背景やもろもろについて 話してくれて、なおかつアーティストらしい鋭い感性(っていうと安易な表現だけど)で 率直な感想を述べあったりしてて、普段の何倍も楽しめました。 豪華ガイドに感謝 笑。 樂吉左衞門館にいく途中に、謎のシアター空間。 ここでライブしたい。めっちゃしたい。せめて弾き語りたい。 そうそう、その樂吉左衞門さんの陶器作品が、もう半端なく素晴らしかった。 器とかよくわかんなかったけど、そこらのちょっとした作品とは格がぜんぜんちがうわ。 展示の手法も贅沢で素晴らしかった。作品のためだけ、楽しむためだけの空間。 常設でないとあれはできない。なみなみならぬこだわりを感じました。 舞台側。すごいの。空気がちがう。すごく良い場所なの。 感動しまくって移動! さて、近江八幡。 車をとめて、歩く! 地元の牛乳、おいしそう。 どーん! つきました!ボーダレスアートミュージアムNO-MA アールブリュット=アウトサイダーアートをメインに展示しているギャラリーです。 数年前のアールブリュットジャポネ展 でめっちゃ感動して以来、ずっときたかった場所。 本日はこちら。 偉大なる(未来の)日本画家のおふたり! あ、中は原則撮影禁止ですが、古いお屋敷を改装した、古いけどおしゃれな場所でした。 土壁と、古い柱でさえアートのよう。 おにわ。 2階に丸いちゃぶ台とミニライブラリがあって、小一時間のんびりしちゃった。 そして・・・ さくさく運転して、あっというまに夜になって、京都で解散して、帰路につきました。 今回も往復高速バス、1泊4日!満喫したーーーーーーーー 遊んでくれた皆様に感謝です。 また遊んでほしい!!!