レオ・レオニ 絵本のしごと

だいぶ前ですが。
わたくしレオニのことはほとんど知らずに行ったんですが、これがめっちゃよかった。
配色もキャラクターも作品のテーマも、レオニの人間性と技術がぎゅっとつまってて
見てて幸せになれました。
いろんな手法で描かれているのに一貫してるし、どれもすごいイイし、bunkamuraで
見た中では一番じゃないかしら。ちょうど人も少なめのときに行けてよかった。


アンドレアスグルスキー@国立新美術館
完全に持論ですけど、ちょっと癖があって、ゴロが良くて、
でもすっきりした名前のアーティストはアタリが多い気がします。
「クリスチャンボルタンスキー」 とかね。口に出して言いたくなる。笑

というわけでグルスキーは感動しました。優れた写真は絵画を凌ぐ。
ますますドイツに行きたい。ドイツドイツ!


アートがあればⅡ@オペラシティアートギャラリー
泉太郎の作品がある!と聞いてかけこんでみた。
9人のコレクターのシリーズだそうな。
なにしろ(いい意味で)ごちゃごちゃだったのでどれがどれかよく覚えてませんが、
割とメジャーでテッパンな作家さん~超若手までいりまじったコンピ的な内容。


西野達の壮大な悪ふざけも、泉太郎の少年性も、
会田誠のやっちゃった感も(それを選んで買っちゃったところも)変わらず素敵。

~忘れないタメmemo~
・エドガー・マーティンズの写真もっと見たいけど、日本では本出してないのかな?
・時計がめっちゃ並んでるやつがすごく良かったんだけど名前がわからなくて、
いくら調べても誰のやつだったかわからなかった。たぶん中原浩大さん。
・竹川宣彰の地球のやつも好きだった。

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