※当時の記事が消えてしまっていた為、復旧させました (2022年1月8日追記)



8月、念願叶ってロンドンへ。初めての英語圏。

毎度毎度のライアンエアー。ベルリン⇔ロンドン(Stansted空港) 往復75ユーロくらい(8200円)

時期を外せばもっと安い便もあるよ。

ロンドンの周りにはなんと4つくらい空港があって、中でも市街地から一番離れた空港。

ターミナルとゲートをつなぐ専用電車が走っててテンションあがる。

小さめの空港です

地下にある駅へ

スタンステッド空港⇔ロンドンリバプールストリート駅、往復切符の定価は32ポンド(!!4300円)

ですがネットで事前購入すれば片道8ポンドから。最速48分で市街地に着きます。

イギリスの国土は日本と同じくらいとは聞いていたけど、使える土地はイギリスの方が全然多いと思う。

日本、山多すぎ!車窓から見える牧場に馬や牛、ひつじがたくさんいて癒される。

London Liverpool Street駅!

素敵

人多すぎ

ロンドンの交通システムは若干難しくて、バスと電車、地下鉄とで料金形態が異なっている。

常に道が混んでいてバスは凄く時間がかかるけど、地下鉄の半額くらいで乗れる。

2階建てバス!

某駅へむかう

きたー

長距離列車や国をまたぐ特急が沢山出ている駅

そう、その名はキングス・クロス!!!!!!

空港みたいになってる

ありました。例のブツが。

Platform 9 3/4!!!!!!

マフラーを借りて撮影。遊園地みたいにスタッフが撮った写真も(記念品とともに)買えるシステム。高いけど。

横にはショップ。激混み。

満足。

地下鉄なら30分で着くけれど、外の景色もゆっくりみたいので60分バスコース。

二階!

宿についた

イギリスは日本と同じ左側通行。ただ他のほとんどの国は右側通行なので、横断歩道に「左を見て!」

って書いてある。いつものように右を見てわたってしまうと事故につながるもんね。

Meininger Hotel London Hyde Park

ドイツに沢山あるマイニンガー系列、偶然にもベルリンから始まった会社でした。全然知らなかった。

ホテルって名前ですが基本はホステルです。

ここ、立地もいいし部屋もきれいだし二段ベッドもしっかりしててとってもオススメ。スタッフも優しかった。

珍しく日本人に3人ほど出会いました。やっぱりロンドンだもんね。一泊2200円くらいだったかな。

また街へ

凄く賑わっている。オシャレで身綺麗な人が多いし、なんというか、お金の匂いがすごい…笑

高級で仕立の良い靴や服が沢山あって、いつか沢山買い物してみたいなぁ。

と同時に、ベルリンってやっぱりちょっと田舎で貧乏な街なんだなと思い知らされる。

建物がかわいい。メンテナンスばっちり。

これがあるところは地下鉄の駅。

イタリア人がやっている店でパニーニを食べた。あんまりおいしくなかった…

座席の小ささに愕然。これがロンドン…東京に通じるものがある。

さて移動。超にぎわってるトラファルガー・スクエアへ。

らいおーん

はとにえさあげちゃダメ。スズメならいいかな…なんて。

ナショナルギャラリー!

の前でバンドが演奏。こういう、公共の場がちゃんと市民に活用されてる感じがとてもよい。

入るよ!

圧巻のゴージャスさ

とても楽しい

ジョルジュ・スーラ、初めて見たかも

これもよかった。Theo van rysselberghe というベルギーの人らしい。

1620年頃のフレミッシュ(ベルギー地方)のギャラリーの様子(架空)が描かれてる。

This imaginary ideal gallery is crammed with paintings, sculpture and astronomical instruments, showing the best of what was available in private collection in Antwerp. The pictures include works by Joachim Beuckelaer,  Hendrick van Steenwyck the Younger, Jan Brueghel the Elder and David Teniers the elder. The richly dressed Cognoscenti or Connoisseurs disscuss the room’s contents.

この架空の理想的なギャラリーには絵画や彫刻、天文機器がつめこまれており、当時アントワープで個人所蔵された中でも最も素晴らしい作品たちが描かれている。ヨアキム・ブーケラール、ヘンドリック・ファン・ステーンウェイク(子)、ヤン・ブリューゲル(父)、ダフィット・テニールス(父)による作品も含まれており、裕福な服装の専門家達がこれら作品達について話をしている。

ところでCognoscenti (コニョセンティー) / Connoisseurs (コニサース) なんて単語知らんわ。専門家って意味らしいけど Expert と何が違うのか←のページを見る限りファインアーツや愛好家、”通”の間でのスペシャリストになるらしい。

・・・・美術館や博物館の英語って本当に難しい。

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大好きレンブラントさん

ものすごく癒やされる。彼の絵の中の人たちはまるで生きているみたいで、そしてなんとも

形容しがたい一種のユーモアを感じるのです。

ブリューゲルもかわいいね。日本人は特に好きだと思う。

はぁぁぁ

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん(はぁと)

わんわ探しも頑張った

(べつにがんばるところではない)

ふーーーーーたっくさん見た。いい作家さん沢山見つけたけどもう全然名前が覚えられない。

自由に集う場っていいなぁ。

おさんぽ

Five Guysというハンバーガー屋。気になる。入らなかったけど。

ビクトリアエンバークメントガーデン

鳥と人間が同じ土俵に立つ

ビッグチェス!

なんだかせつない

橋をわたる

夏のハイシーズンということで本当にどこも混んでいる。いい天気だったし。

どれがどれだかわからんけど橋が沢山ある

手作りレモンスカッシュを飲んだ。

遊園地ゾーン

軽い気持ちで乗るとあとに絶望がやってくるやつ

英国一の高さを誇る観覧車・ロンドン・アイ!

料金まさかの20ポンド超え。円高の今でさえ一人3000円以上…もちろん乗りません。

大きいパンを巡って大戦争。

一人ものすごい気の強い子が居て、他のスズメとハトをけちらしまくってた。

ウォータールー駅。ここも人がすごい。

8時頃かな。暗くなってきたので帰る

せつないわんわ

とにかく「忙しい街」だなという印象。ベルリンののどかさがなつかしくなった。

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