さて、またパラパラ写真をのっけるよん。
こんなかんじの果てしない緑の中を進み…
旗を見つけたら「近くに作品アルヨ」のしるし
素敵な喫煙所の横に
「10年前までおばあちゃんがひとりで暮らしていた 小野塚邸」。※うっかり外観撮り忘れました
空き家登録された家をリノベーションして、いまはコミュニティ空間になっています。
おばあちゃんが使っていたものはなるべくそのまま残しているんだって。草履もおばあちゃんの手作り。
山のはざまにいくつも小さな集落があって
今回の旅 一番の秘境にある かたくりの宿
秋山郷結東集落 小学校跡を温泉宿にしているそうな。
春~秋のみ営業。
「今この集落にいる子供は、○○ちゃん1人です。あとはみんな大人になってしまいました。」とありました。
かつての子供たちの写真。
みんな当たり前に大人になっただけなのに、この子たちがどっかにいっちゃったような寂しい気分。
プール跡 本間純「Melting Wall」
古井戸で、ぼうふらとおたまじゃくしがたくさん泳いでました。
霜鳥健二 「記憶-記録」足滝の人々
からの景色。 奥にある一方通行の橋、向こうからでっかいトラック来てびびった。
黎の家
使い古された道具たち。 1階はカフェになってます。
マウンテンパークからの景色
天上のバス
あっ 電車くる!
一両!!!!!!
駅は4畳半くらいのキレイな小屋でした。
(名前がわからない)
古い家
生活の跡
たくさんのアコーディオンが壁にかかっていて、レバーを引くとどれかが鳴る。
なにやら有名らしいひまわり畑があるそうなので寄ってみた
全員 太陽を真逆のほう向いててわろた 反抗期…
1本の根から8本の杉が生える神聖な神社にある作品に向かっていると…
すぐ隣の小学校に通っている女の子たちが、きゅうりと麦茶をごちそうしてくれました。
大地の芸術祭を見に来る観光客のために、もちまわりで待っていてくれるそうです。
キュウリ、凄くおいしかった。
こっちはまた別の神社。陶器の花がたくさん。
何にもないはずなのに白いフワフワが… だれか居たみたい。
いっぱい見過ぎて写真撮りきれてない&載せきれてないし時系列結構バラバラだし
見た景色の素晴らしさの1/100も伝えきれないけど
本当にたのしかった!!
ありがとう~~~~~~~~~~~~~~!!
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最後に、行ってみてわかったこと。
大地の芸術祭は、案内マップなしでは絶対に迷子になります。
さらにいうと 案内マップ持ってても迷子になります!
↑のような黄色い看板を見つけて行けば大体見つかる…はずなんですが、
「エッ、マジでこの道でいいの?」っていう崖っぷちの山道を通ったり
「ずいぶん先まで来たけど…どこだよ!」作品までかなり距離があったり
「おかしいな?こっちって書いてあったのに・・・」マップがおおざっぱすぎて違う道に迷い込んだり
地図と方角割と得意な私でも迷子になったぜ ><
地理が苦手な人はバスツアーに参加するか、事前に回る場所を確認していったほうがいいですよん★