凄く暑かった


中世の街並みそのまま。


狭い町中をトラムが走り回ってて楽しい。
あれ…今書いて思ったけど、トラムってどれくらい一般的な言葉なんだろう。一応言うと路面電車のことです。。。
もしかして私…ヨーロッパにかぶれてる…?!汗

Provinciaal Cultuurcentrum Caermersklooster
カーマスクロースター州立芸術文化センター…?
(日本語に訳されてるサイトがなかった)

”The friary church was purchased by the City of Ghent in 1881. The municipal authorities
found a variety of uses for it and at various times it served as an archeological museum,
a museum of anthropology and even as a place to store opera scenery.
A century later, in 1981, after the Province of East Flanders bought the rest of the friary
complex, the City exchanged the church for the second quadrangle and the sacristy.
In 1998 the Provincial Council opened the church to the public as an exhibition venue
under its present name, the Caermersklooster Provincial Cultural Centre.” (official website)

”この修道院は1881年にゲント市が購入し、考古学博物館や人類学博物館、はてはオペラの
舞台装置保管庫など様々な用途に使われ保存されてきた。一世紀後となる1981年に東フランダース州が
付随する建物を買い取った後、市は教会と引き換えに2つ目のquadrangle(中庭を囲むロの字型の建造物)
及び聖具室を取得。1998年、州議会が公共の展示施設としてカーマスクロスター州立芸術文化センター
をオープンさせた。”

…てな感じらしいです。宗教用語まじわからん。sacristy(聖具室)なんて使わんし、
quadrangleなんて日本文化にないから訳しようもないわ。疲れるけど勉強になるので今後もやってみよう。


展示はこちら。”資本主義の誕生〜フランドルの黄金時代〜”
すごく面白かったです。もうあんまり覚えてないけど…汗
 


 


超入りにくい入り口でしたが中は素敵でした。手元に写真が残ってないってことは撮影禁止だったみたい。


フランドル伯のお城発見


騎士のおじいさま


ひとまず入ってみる


「砦」という言葉がよく似合うRPGのような建物
入場10ユーロで面白そうだったのだけど、美術館3つも回って疲れていたのでパスしてしまった。
ゲントはまた必ずリベンジしたい。


運河!


人いっぱい


ほんときれい


ポリスボートかっこいい


たまらん


ヨーロッパ感でてるよ!


帰りたくないくらい大好きになった
一泊したかったなー


しかしどこも混んでるし店はやってないし屋台は高いし並んでるし…もう7時になるので帰ることに。
(この時期は11時ちかくまで明るい)


トラムがとっても混んでいたので歩くことに。


寿司ポイント もあるよ


わんわん…私おなかすいた…


日本のインド料理屋よろしくヨーロッパでも年中無休のトルコ系飲食店。
やっぱりケバブ屋は日曜も安定営業…ということでケバブ購入。


こっちのケバブは暴力的にでかい


駅でばくばく。体にしみるわ…
 


さて、無事にブリュッセルに帰り着きましたとさ。

ゲント最高すぎたのでみんなにオススメしたい。
ブリュッセルよりゲントにいきましょう。

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