「大地の芸術祭」に初参加してきた。
エリアが広範囲なうえ、展示数もたくさんなので全部見るのはどんなにがんばっても
5日以上かかる模様。
フジロックの疲れを温泉で癒し、2日半レンタカーでぐるぐる。
超楽しかった~~~!!!
一番最初に見た作品。越後湯沢から十日町に向かう途中に発見。
かかしコンクールの受賞作品たち。
とり
地域一帯、家や納屋や倉庫の形がおもしろい。昔ながらの家が多いので、タイムスリップした気分。
念願のジェームズタレル作品「光の館」 天井のしかく。
天井が開くと、そのまま切り取られた空が見える。
ごうんごうん・・・
四角い光があらわれて
空!!!!
これはお風呂。夜ものすごくきれいだそうな。泊まりたいなぁ・・・
作品看板にくっついてるスタンプをパスポートに押していく。オリエンテーリング!
テントでおとうさんたちが出迎えてくれて、麦茶とおにぎりと魚沼産コシヒカリを頂く。激ウマでした
平日にもかかわらず、若い人はもちろん家族連れや壮年夫妻も多くみかけました。
こんなところにドッグラン!!
しかも 「わんパーク」!!!!!!!!!!!!
なんか写真暗いけど、天気には恵まれてずっと快晴!(写真に説得力ない…)
まつだい メイン会場の農舞台!!!能じゃないよ!農!!
若手作家さんたちの部屋
ムサ美の卒展で見た子たちに再会!
テーマは動物たちだそうで、たくさんの作家さんのどうぶつがいっぱい。
とけたなにか
どろり
たぶん犬
羊さんたくさん
好きに書いてよいお部屋
かいた!
塩田千春 「家の記憶」
大地の芸術祭は、廃校や空き家になってしまった古民家を会場としていて
どどこも凄く味があって、そしてちょっとさみしい。
行ってみようかなって思ってる方、ガイドまでいかないけど「こんな感じ」っていう
現地の様子は教えられるので、声かけてくださ~い。
また後編もかく~~