これまでの旅で一番と言えるくらい素晴らしかったオックスフォード編です。
事前にネットで探したら往復6ポンドでバスがとれた。ただし朝6時過ぎ出発。
起きるのがつらすぎて激しく後悔したけどなんとか出発。
Oxford tubeというバス。張り切って2階に乗るも揺れが激しい&運転が雑でかなり酔う。
オックスフォードバスステーション。生憎の雨。そして17度くらいでなかなか寒い。
まだお店は開いてないけどお散歩開始
古くてオシャレな建物がたくさん
かわいい
朝だったので全然気づかなかったけど、一応この広場?が観光客のメインストリートのひとつみたい。
重厚
学校ごとに紋章があってハリポタ感☆(本家はこっちなんだけどね)
大家さんの親戚がオックスフォードの大学に行ってるらしいんだけど、「この地域の人たちはお高くとまってるし、学生も自信過剰であんまり好きじゃない」そうな。
3ポンド?くらいで塔に登れた。目の前に「ラドクリフ・カメラ」
高級なご飯はお金がないあんまり興味ないので、スーパーTescoで買った1ポンドサンドイッチ。
絶望的においしくない。
10時のツアーを予約していたので、英国で二番目に大きいボドリアン図書館へ。
ハリポタロケ地の一つであるホールからスタート。ただし素晴らしかった図書室部分は撮影禁止。
1400〜1500年当時はまだ印刷技術がまだなかった為、本一冊の値段が家一軒とほぼ等価。
盗難されることのないよう一冊づつ鎖で繋がれ、簡単に持ち出しできないようにしてあります。
この図書館と向かいにある別館とは直径10cm程のパイプで繋がっていて、そのパイプに注文書を入れて
本を届けるシステムがあったらしいのだけど、膨大な図書から一冊の本を探すのは至難の技で、
専門の司書が探して見つけるまで平均3時間ほどかかっていたらしい。
電話が発達しパイプが必要なくなっても、そのアナログな手順が好きな人も多く割と最近まで使われていたと。
…そんなにいらなくね?(小声)
外に出ると日本語発見。こういう店には入らないほうがいい(断言)。
(暗い…!!!)
一応ここがハリポタの舞台になってると言われてるけど、各校舎に似たようなホールがあります。
朝、昼、晩と普通に学生が食事で使うので、入場時間に制限があります
さてまた外へ。博物館や美術館も行きたかったけど時間が足りない…
ふらっと見かけたトリニティ・カレッジ。入場できそうだったので潜入。
外観撮り忘れた。
入場、なんとたったの3ポンド。すいてるし、下手な美術館より全然楽しい。
んー、
うん。
まぁ、サンドイッチに多くを求めてはいけないね。
さて、明るいけどもう7時。バスは22時過ぎ。暇だ…そして疲れた…
これといって食べたい物もなく、でもお腹は空いていて、お金はない。
中華ファーストフードで焼きそばを食べた。ベルリンにもこういうのあるけど大体おいしくない。
サービスはとても良かった。
9時過ぎ、ようやく暗くなってくる。また違った顔の街並みを見ようと散策。
昼はわからなかったけど、夜は酔っぱらいやら浮浪者やらが活動しだすのでちょっと雰囲気が変わる。
学生、若者もわいわいしてる。
マリオの砦のような砦(いや砦じゃないけど)見つけた。
旗に向かって飛ばないと。
…帰りのバス、間違えてまた2階に乗っちゃってまた酔った…
最後に、オックスフォードといえば
RADIOHEAD!
イエス!
RADIOHEAD!
いい夢みれそう