六本木クロッシング〔アウト・オブ・ダウト〕展@森美術館
森美術館はけっこう好きなのです。
大きすぎず小さすぎず、疲れないサイズ感と、高い天井と、
駅が近いのと、55階にあるので展望室も入れるのと、音声ガイドが無料なのと、
なにより!火曜日以外22時まで空いててくれる便利さが本当に素晴らしい。
今回も夜にいってきました。
一部をのぞき写真OKだったのでちょっとアップ。
ピンボケしまくっててごめんなさい。
残念なことに森美のサイトには一部の作品写真と、参加作家名の羅列しかなくて
どれが誰のものだったのか振り返れなくなってしまいました。
間違ってたらごめんなさい・・・
写真 1.JPG
小林史子
横に人が映ってますが、すごい高さのイスの山。圧巻。
写真 4.JPG
サイモン・フジワラ
イギリス生まれドイツ在住だそうな。
写真 5.JPG
朝海陽子
こんなふうに部屋にかざりたい。
写真 3.JPG
柳 幸典
砂で作った世界の国旗をつなげて、中で蟻を飼って巣をつくってもらった作品。
これ、10日前に香川のベネッセハウスミュージアムでまったく同じのを見てたので
デジャヴ&「東京で見れるんじゃん!」と拍子抜け。
写真 2.JPG
「犬島プロジェクト」
こちらも行ったばかりだったので個人的にタイムリーな作品。
島の一部をまるごとアート作品にするって、それを任されるって一大プロジェクトだよなぁ。
犬島凄くよかった。また行こう。

田島美加
アメリカ育ちで、向こうで活動している方。アクリル?の壁紙作品がきれいでした。
写真 4.JPG
待ってました、泉太郎!!!
動物×目
写真 3.JPG
どうしようもなくゆるい木のロボがカメラをもって街を徘徊、
どうしようもないゆるい映像をなんともいえない気持ちで眺める楽しい作品。
写真 2.JPG
やっぱり好きです、泉太郎。
若手~中堅作家さん中心ですが見たことないものがたくさん見れたし、
それぞれ個性的で楽しい展示でした。
(この記事を書いたのは14年3月…記録のためなのでブログの日付は行った日にしておきます)

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